施術方針

そのつらい症状の真の原因は過去から現在に身体が受けた打撲・衝撃・骨折などが原因だと考えています。特に子供の頃の出来事や、打撲・衝撃の力がとても強かったなどが特に影響すると考えています。
人間はスマホのしすぎや、長時間同じ姿勢でいるや、運動不足や、出産や、片側に荷物をもつなどの理由で身体を歪めません。
身体の外から来た衝撃・力を受けてその反応で身体は歪むのです。
腰痛だからといって腰自身に問題があるのではなくその腰痛箇所とリンクしてる身体の打撲・骨折箇所が影響しているのです。

施 術 例

case1.
歩き出すと30分もすれば右足のすねに激痛が走った60代男性の方です。整形外科のMRIの画像診断で椎間板ヘルニアからくる脊柱管狭窄症と診断されました。ただ腰そのものには痛みがなかったので本当に腰からかが疑問でした?一回目の施術で足首の施術、膝の施術で痛みが軽くなり計6回で痛みが無事取れました。※効果には個人差があります

case2.
とにかく少しでも腕を動かすだけでも肩の下あたりからひじにかけて激痛がはしる50代の女性です。整形外科での診断は頸椎ヘルニア。手術も勧められていました。直接の原因は頸椎・胸椎上部のずれ、その原因となる打撲箇所を調整すると約3回で痛みが軽減。その後定期的な通院(2か月を計3回くらい)により今では右腕の痛みはなくなりました。現在はメンテナンスとして月1回来院※効果には個人差があります

case3.
歩き出すのはおろか体重をかけただけでも左足に激痛が走っていた80代の女性です。予約の電話を受けた時には普段じっとしてたら痛くなく動きだしたりするその瞬間に痛いと話を聞いたのでそんなに重症ではないのでは?と考えていたのですが初診で来られた時は痛さのあまり足をびっこひく感じでかなり痛そうです。初回終了時に普段右顎で噛みにくかったのが力が入り噛みやすくなったのを実感してもらいました。ただ痛みはまだ残る。四回目には動きにくかった左足が動きやすくなっているのを実感。まだ少し痛みは残る。七回目には痛みを感じなくなり家族の方々にも普通に歩けてて昔に戻ったねと言われる程回復しました。他には朝起きると鼻水がさかんに出てたのも軽減したそうです。※効果には個人差があります

case4.
歯科医師の先生より紹介頂きました。三十代の女性です。歯そのものは問題なく顎関節症だろうという事で紹介。触診すると顎関節そのものでなくその下部の下顎が痛いとの事。原因個所は多数あり頭への打撲、頬杖などの癖、足を交互に組む癖などの箇所を調整するとその場で痛みが軽減。その後約1回で下顎の痛みはなくなりました。時を経てまた痛くなったと来院、仕事中に物が頭に落ちてきて痛かったと説明されたのでその部分を中心に施術すると痛みは解消しました。日頃の注意する事と定期的なメンテナンスの重要性を説明し終了しました。※効果には個人差があります

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